ふくしまFM

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ナカヤマアキヒコのROCK愛好会 ナカヤマアキヒコのROCK愛好会

#44 アメリカのロックは奥が深いぞ

4月29日放送分
#44「アメリカのロックは奥が深いぞ」

アメリカのロックは、やはりあこがれる存在なのでは?
カントリー的なアプローチがおおいのかな?
アメリカのロック、奥深いところを探検していきましょう!

  • Sweet Lousiana / Charlie Daniels Band

    一時期のオールマン・ブラザーズにも通じるカウボーイな感じのロックはアメリカならでは

  • Windy City Blues / The Marshall Tucker Band

    同じくカウボーイなサウンドはアメリカの広大な大地を感じさせる

  • American Saturday Night (Live) / Brad Paisley

    完全にロックしているカントリー・サウンドの、こんなギターの名手も

  • A Good Feelin’ To Know / Poco

    カントリー・ロックといえばウェスト・コーストの由緒正しき系譜のこのバンド

  • Can’t Lose ‘Em All / Devon Allman

    サザン・ロックとブルースの大御所グレッグ・オールマンの息子も貫録を引き継いでます

  • Preachin’ Blues / Larkin Poe

    アメリカ南部にはこんなブルージーな音を出す美人姉妹も

  • I Shall Be Released (feat. Larkin Poe) / Nitty Gritty Dirt Band

    大ヴェテラン・バンドの久々のリリースでは若手を迎えてさすがのサウンドを聴かせる

番組はSpotifyでも聞くことができます

※上記リンクはトークのみのプレビュー版です。楽曲と合わせての再生は、タイトルをクリック後、Spotifyに飛んでからお楽しみ頂けます。

2023.04.30(日) 00:00

#43 こんなカバーはどうだ!

4月22日放送分
#43「こんなカバーはどうだ!」

カバーするアーティストの味がにじみ出るもの
意外なものも探せば出てくる
リスペクトもこもったカバーナンバーを堪能しましょう!

  • You Got That Right / Rick Derringer

    レイナード・スキナードへのトリビュート・ライブでのリックの熱演を

  • Close To You / Paul Weller

    あのロック・スターがこんな曲をカバーしていた

  • Beast Of Burden / Jimmy Burns & Keith Richards

    シカゴのブルース・ミュージシャンによるストーンズへのオマージュ・アルバムから

  • Don’t Let Me Be Lonely Tonight / Eric Clapton

    ジェイムズ・テイラーの名曲を、なんとエリック・クラプトンがカバー

  • Have You Ever Seen The Rain / Rod Stewart

    ロッド・スチュアートがカバーばかりのアルバムを出していて・・・

  • Green River / Billy Gibbons & La Marisoul

    CCRつながりで、こちらは珍しいラテン系ミュージシャンによるCCRカバー・アルバムから

  • How Deep Is Your Love / The Bird And The Bee

    今週のフィートの代わりに、イナラ・ジョージのユニットがカバーするこんな曲を

  • Amelia / Diana Krall

    ジョウニ・ミチェルの75歳の誕生日を祝うライブではこんな豪華なカバーが

番組はSpotifyでも聞くことができます

※上記リンクはトークのみのプレビュー版です。楽曲と合わせての再生は、タイトルをクリック後、Spotifyに飛んでからお楽しみ頂けます。

2023.04.23(日) 00:00

#42 日本の黄金期ロックを辿ろう

4月15日放送分
#42「日本の黄金期ロックを辿ろう」

いままで触れてこなかった日本のロックを!
日本も70年代の音楽は熱いものが多い

  • Sniffin’ & Snortin’ Pt.1 (Vitamine C) / Speed, Glue & Shinki

    ヴォーカルはアメリカ人だが、日本にもこんな骨太のスリーピースのロック・バンドがあった

  • Five More Pennies / Strawberry Path

    純粋日本人二人だけでこんなロックをやっていたなんて

  • Happy, Sorry / Hiro Yanagida

    まだ電子オルガンで勝負していた時代のロック・キーボーディストのソロ・アルバムから

  • Mississippi Mountain Blues / Blues Creation

    日本にもこんなブルースを演じるバンドがあった

  • Make Up / Flower Travellin’ Band

    かの内田裕也がボスの、海外にも打って出た日本のロックバンド

  • はいからはくち~はいから・びゅーちふる/ はっぴいえんど

    日本語で勝負するが、サウンドは当時のロックをよく研究していた

  • 八月の匂い/ 鈴木茂

    鈴木茂のソロ・アルバムから、このまま「今週のフィート」で通用するサウンドで

番組はSpotifyでも聞くことができます

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2023.04.16(日) 00:00

#41 もう少しJ. J. ケイルを聴こうか

4月8日放送分
#41「もう少しJ. J. ケイルを聴こうか」

アメリカ合衆国オクラホマ州オクラホマシティ出身 J. J. ケイル
ブルース、ロカビリー、カントリー、ジャズが融合したタルサ発の音楽ジャンルの創始者!

  • The Woman That Got Away / J.J.CALE

    当時話題になった名盤からまさにケイル節ともいえる曲を

  • Cajun Moon / J.J.CALE

    その2年前のアルバムで世間にケイルが浸透し始めたころ

  • Magnolia / J.J.CALE

    実はこんな甘い感じの曲もあったりします

  • Anyway The Wind Blows / J.J. CALE & Eric Clapton

    前にも紹介したエリック・クラプトンとの共作アルバムから

  • I’d Like To Love You Baby – live at the Fillmore 1997 / Tom Petty And The Heartbreakers

    他にも多くの大物ミュージシャンが彼の曲をカバーしています

  • Starbound / Eric Clapton Feat. Willie Nelson

    追悼アルバムでもこんな大物が参加しているのは彼の偉大さの証拠

  • Crying Eyes / Eric Clapton feat. Christine Lakeland

    ケイルの奥さんがコーラスで参加しています

  • If We Try / J.J.CALE

    亡くなってから多くのトラックを整理してアルバムができて、こんな彼らしい自宅録音が

  • Stay Around / J.J.CALE

    最後は奥さんが旦那の一推し曲を選んでいます

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2023.04.09(日) 00:00

#40 リクエストとリクエスト返しパートⅡ

4月1日放送分
#40「リクエストとリクエスト返しパートⅡ」

いつもリクエストありがとうございます。
今週もリクエストとリクエスト返しです。

  • Power / John Hall

    ラジオネーム「マザーグース」さんからのリクエスト

  • Starless / King Crimson

    ラジオネーム「不良白髭ジジイ」さんからのリクエスト

  • The Great Gig In The Sky / Pink Floyd

    プログレつながりでこの曲をリクエスト返し

  • Rock It / Downchild

    ラジオネーム「もとロックバーの店員」さんからのリクエスト

  • The Sky Is Crying / Walter Trout feat. Warren Haynes

    ブルースがきたのですごいブルースでのリクエスト返しを!

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2023.04.02(日) 00:00
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