PROGRAM ARCHIVE番組アーカイブ
#18 リクエストも交えてまた色々かけます
10月29日放送分
#18「リクエストも交えてまた色々かけます」
リクエストもいただいております。ありがとうございます。
そのリクエスト曲を交えながら、ROCKの名曲を一緒に楽しんでいきましょう。
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Reminiscing / Little River Band
「ルイ君パパ」からのリクエスト曲。オ-ストラリアのバンドが1978年にヒットさせた所謂AORに属する曲
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Lost In Love / Air Supply
オーストラリアとAOR繋がりで、こんな曲も当時流行した。こういう曲が流れるとラジオらしい
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Down Under / Men At Work
ここまで来たらオーストラリアでいきましょう!
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Maggie’s Farm – Live At Newport Folk Festival 1965 / Bob Dylan
レコードでROCKを聴かせるBar 郡山にあるROCK OF AGESマスター吉田さんご来店
マスターのリクエスト -
The Weight (Live At The Royal Albert Hall, June 1971)/ THE BAND
“ROCK OF AGES” といえば、かけないわけにはいかない「THE BAND」の名曲をLIVEで
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Down By The River / Neil Young
ちょっと長いけど聴きたくなったので、ロック・オブ・エイジスさんへのリクエスト返しとして
番組はSpotifyでも聞くことができます
※上記リンクはトークのみのプレビュー版です。楽曲と合わせての再生は、タイトルをクリック後、Spotifyに飛んでからお楽しみ頂けます。
#17 シンガーソングライターもロックの仲間
10月22日放送分
#17「シンガーソングライターもロックの仲間」
シンガーソングライターっていうと、ヴォーカリスト フォークのイメージ。
しかし、ロック的なアレンジ、ロックのアプローチをしているアーティストも。
バンドを従えてLIVEなどするとその印象も、ぐっとロック寄りになります。
雰囲気を持っているアーティストが多い印象ですね。 かっこいい曲をそろえてみました。
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Lotta Love / Nicolette Larson
テッド・テンプルマンのプロデュースでデビューした歌姫も45歳この世を去った
いまだに歌い継がれるこの名曲は彼女の歌声と当時のウェストコースト・サウンドの融合の産物 -
You’re Only Lonely / J.D.Souther
バラードもロックも、バンドもソロも器用にこなすミュージシャン
数年前(2015年)にもカーラ・ボノフとともに来日して往年のファンを楽しませた -
Restless Nights / Karla Bonoff
彼女のヒットの中でもこの曲の夜に沁み入るメロディーと歌声はいつまでも心に残る
まさにこの曲名がそれをぴったり表現している秀逸な1曲 -
Running On Empty / Jackson Browne
ひとりで唄っていてもバンドで演奏していても独特の存在感があるミュージシャン
今なお現役で唄い続ける西海岸系SSWの親分格 -
You’re No Good / Linda Ronstadt
リンダも現在病気と闘いつつ復帰を試みるひとり
J.D.サウザーやイーグルスとともにウェストコーストを盛り上げた -
Here In The Light / Amy Holland
実はあまり知られていない女性シンガー
マイケル・マクドナルドがプロデュースして、のちに二人は結婚した -
Will You Love Me Tomorrow / Carol King And James Taylor
今日登場するアーティストたちはみんなこのトルバドールから巣立ったと言っても過言ではない
超弩級の大物が同窓会を開いた時のライブ、永遠に残る名デュエット、名ハーモニー
番組はSpotifyでも聞くことができます
※上記リンクはトークのみのプレビュー版です。楽曲と合わせての再生は、タイトルをクリック後、Spotifyに飛んでからお楽しみ頂けます。
#16 リクエストも交えて思うままに選曲
10月15日放送分
#16「リクエストも交えて思うままに選曲」
これからは、定期的にリクエスト回を行います。長い曲でもかけていきます。
遠慮なく、リクエストくださいね。
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Crossroads / Ry Cooder
ラジオネーム バズーカ井上さんからのリクエスト曲
ライ・クーダーの曲とブルースのクロスロード伝説からインスパイアされた映画のサントラ -
I Woke Up This Morning / Ten Years After
ウッドストックと前後して当時のロック少年たちが憧れた典型的なロックギターの1曲
やはりブルース色が強い名演 -
Worlds Away / Pablo Cruise
西海岸系(サンフランシスコ)のロックバンド
1973年結成で60年代のヒッピー・ムーブメント的要素は薄く、当時サーファーによく聴かれた -
Get It Up For Love / Ned Doheny
西海岸系(LA)のシンガー・ソングライターともブルーアイド・ソウルともいえるシンガー
AOR市場で爆発的人気があり現在もこのアルバムは高値で取引されている -
Free Bird / Lynyrd Skynyrd
ラジオネーム ニール・ディランさんからのリクエスト曲
長い曲もこれからかけていきましょう!
番組はSpotifyでも聞くことができます
※上記リンクはトークのみのプレビュー版です。楽曲と合わせての再生は、タイトルをクリック後、Spotifyに飛んでからお楽しみ頂けます。
#15 ビートルズのカバーは名作ぞろいだ
10月8日放送分
#15「ビートルズのカバーは名作ぞろいだ」
ビートルズは、全世界でカヴァーされまくっていますね。もともとの曲が素晴らしいからこそ。
曲の存在感を、どう生かして、どう料理するのか・・・各アーティストの想いも伝わってきます。
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Something / Norah Jones
美しい名曲はこういうアーティストによってさらに美しく生まれ変わる
ジョージの息子ダニー・ハリソンが頑張った2014年の父へのトリビュート・コンサートから -
Don’t Let Me Down / Phoebe Snow
60歳で惜しい才能を失ったが、彼女は名作を残してくれた
4オクターブの音域があると言われた偉大なシンガーによって名曲は残る -
Come Together / Allen Hinds
隠れ名ギタリストのアルバムに埋もれそうになっていた秀逸なる1曲
やはりロック的な曲はそれなりのアーティストが選ぶものかと感心 -
Here Comes The Sun / Nina Simone
歴史に名を残す偉大なジャズシンガーもビートルズの名曲を選んだジャズとブルースにより姿を変えた1曲
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Across The Universe / Fiona Apple
ビートルズのアップルとは関係ないアップル
映画のサントラでもビートルズの名曲は輝きを放つ -
I Want You (She’s So Heavy) / Sarah Voughan
彼女も歴史的ジャズシンガーだが適役ともいえる曲を選んだか
ブルージーな魂が原曲を越えた力で迫りくる -
With A Little Help From My Friends / Joe Cocker
あの明るく軽やかな原曲はどこへ?というカバー
様々なライブで観客を魅了した名曲の名演
番組はSpotifyでも聞くことができます
※上記リンクはトークのみのプレビュー版です。楽曲と合わせての再生は、タイトルをクリック後、Spotifyに飛んでからお楽しみ頂けます。
#14 ロックにギターソロはつきものだ
10月1日放送分
#14「ロックにギターソロはつきものだ」
ロック音楽にとって、バンドのアンサンブルはとても重要です。
その中で、ギターの存在感は、非常に大きく、ロック=ギターという思いをお持ちの方も多いのでは。
その存在感を大きくしているのが「ギターソロ」。かっこいい曲にギターソロは欠かせません。
今回はギターソロを聴いていきます。
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Devil with the Blue Dress On / Good Golly Miss Molly (Medley) / Mitch Ryder And The Detroit Wheels
60年代に結構ハードなギターサウンドがあったと驚いた曲
それを弾いたのは後にカクタスのギタリストとなるジム・マッカーティだったと知って2度びっくり -
Peg / Steely Dan
何人ものオーディションを経て選ばれたのがこのジェイ・グレイドンのソロ
わざとスケールを外したフレーズには異様な才能を感じざるをえない -
Midnight At The Oasis / Maria Muldaur
この曲と唄った人は覚えられなくても、このギターを弾いたのは誰だ!?と話題になった
実は凄腕のベテラン・ギタリストであるエイモス・ギャレットだと知ることになった -
Look At You Look At Me / Dave Mason
あまり知られていない部類かもしれないが、彼のギターはなかなか趣深いものがある
知る人ぞ知る名ソロといわれる -
Guitar Jamboree (Live) / Cris Spedding
ソロというより物まね芸人のギター版のような曲
本人はキャリアの長い名ギタリストだが、テクニックと分析力がないとできない -
Taxman / The Beatles
ビートルズのギターソロは話題になるものが多いが、これはポールが弾く名ソロ
ポールが弾いていることはほとんど知られていないのではないか -
Sympathy For The Devil / The Rolling Stones
キースの名ソロと言えば・・・
番組はSpotifyでも聞くことができます
※上記リンクはトークのみのプレビュー版です。楽曲と合わせての再生は、タイトルをクリック後、Spotifyに飛んでからお楽しみ頂けます。
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