PROGRAM ARCHIVE番組アーカイブ
【11月27日放送】東北女子旅④
*シーパルピア女川 (宮城県 女川町)
ラジオ福島が行く、宮城県の旅。
JR女川駅からもほど近い場所。
海へまっすぐ伸びるレンガみちに隣接するテナント型商業エリアです。
女川のグルメを堪能することができる飲食店や、制作体験ができる工房など、
さまざまな業種の店舗が出店する「シーパルピア女川」。
女川ならではの鮮魚や水産加工品の販売など、
「海」をコンセプトにした店舗が出店する「地元市場ハマテラス」。
この2つのエリアからなる商業施設です。
まぐろ屋 明神丸。
まぐろ船主の直営店なので、新鮮で良質な天然まぐろをお手頃価格で食べられます♪
相喜フルーツ。
新鮮な果物や野菜、お土産用の海産物を販売されています。
いろりのある店内は風情があり、お買い物もうきうき気分!
季節のフルーツを使った、生絞りフレッシュジュースをご紹介いただきました。
みなとまちセラミカ工房。
スペインタイルの制作・販売をされています。
絵付け体験でオリジナルのタイルを作ることができるので、
旅の思い出にぜひどうぞ。
そして、
この場所、宮城県牡鹿郡の女川町は、
豊富な魚種が数多く水揚げされる“漁業のまち”として栄えてきました。
しかし、東日本大震災が起こり、津波で町内の7割の建物が流され、
漁港や水産加工施設も営業ができない状態になってしまいました。
なんとか復興の手助けができないかと考え、立ち上げられたのが、
「小さな復興プロジェクト」
このプロジェクトは、魚がとれるようになるまで、
地元の方の収入の確保と、避難生活のストレスを少しでも減らすため、
木でできたお魚のキーホルダー『onagawa fish』の作製をするというもの。
onagawa fishは、ずっと触っていたくなるようなさわり心地が特徴的です。
このスベスベ感を出すためには、
魚の形に削った木をヤスリで丁寧に磨いたり、塗装をしたり…
まさに職人の技。
もともとは水産加工場などで働いていた地元の主婦さんを中心に、
工房の作り手の方々が、家具職人の厳しくも丁寧な指導で取得した技術により、
一つずつ愛情をこめて製作されています。
その思いをぜひ体感してみてください。
*山形自動車道 櫛引PA上り (山形県 鶴岡市)
ふくしまFMが行く、山形県の旅。
コンパクトでありながら、庄内の果物やお米、
お土産品もたくさんそろうPAです。
「鶴姫レッドメロンサンド」をご紹介いただきました!
さくさくのクッキーが黄緑色。
中のクリームがオレンジで、まさにメロンの色合い。
しかもクリームにはパフが入っていてシャリシャリとした食感が面白いです!
ほかにも
「だだちゃ豆ラングドシャ」もご紹介いただきました。
本当にだだちゃ豆!!
軽い食感と味わいです♪
スタジオに持ち帰ると一瞬でみんなに食べられちゃいました!(笑)
櫛引PA上りでも人気ナンバーワンなんだとか。
おすすめです。
外は見晴らし抜群。
庄内地方の山々が見渡せます。
この日、取材が終わって外に出ると...
ダブルレインボー!!!!🌈
山形に「またきてね~~~」と言われているような気がしました!
(この翌週またきました(笑))
*やまがた愛の武将隊
スタジオに帰る途中、
米沢によって「やまがた愛の武将隊」のみなさんにご挨拶。
旅の様子をご報告しました。
あれも楽しかった、これもおいしかったとお伝えすると、
「そうじゃろ~おいしいじゃろ~」と、
みなさん自慢気でうれしそう…💛
いつまでもお話できちゃう(笑)
また遊びにきますね!
米沢を中心に山形のいいところをPRされています。
パフォーマンスもかっこいいので、ぜひご覧になってください♪
ほなね~☺
2021.11.27(土) 11:30
【11月20日放送】東北女子旅③
*鶴岡市立加茂水族館 (山形県 鶴岡市)
ふくしまFMが行く、山形県の旅。
続いてやってきたのは、日本海からほど近い街 鶴岡市。
クラゲブームの立役者ともいわれている、鶴岡市立加茂水族館です。
世界中のクラゲたち、約60種類が展示されているほか、
庄内地域に住む魚や、アシカ、アザラシについても学ぶことができます。
クラゲの研究機関としての役割もあって、
モニターにリアルタイムでクラゲの様子を映し出していたり、
クラゲのあれこれを解説するコーナーも、じっくり見て回りました。
かなりの数ですよね…!
コンプリートしがいがあります!
しかも、ガチャガチャを回すことで、クラゲたちの支援もできるなんて、
まさに一石二鳥。ぜひチャレンジしてみてください♪
中でもひときわ異彩を放つのが、海洋ごみの展示。
普段何気なくポイ捨てをしてしまっている方、いませんか?
道に捨てたつもりのゴミも、風に飛ばされ、川や海へ流されているかもしれません。
私たちのちょっとした「まあいいや」が、生き物の命を奪っているんです。
水族館にきて「かわいい」「きれい」と感じることができる心があるなら、
きっとポイ捨てなんてしないと思いますが、
ゴミを見つけたら、拾えるものは拾ってゴミ箱に入れてあげる(感染症などに注意しながら)とか、
なるべく分別をする、とか。
巡り巡って、ちゃんと環境のためになるんです。
美しい自然や、ほかの生き物を大切にできるのが、人間のいいところです。
私も何かしなきゃって、絶対思っていただける展示ですので、
加茂水族館に遊びに行った際は、じっくりご覧になってください。
さあ、加茂水族館といえば、やっぱりここですよね!
クラゲドリームシアター!
ここだけ時間がゆっくり進んでいるような気がします。
思わず息をのむ絶景。
私も来るのが夢でした…✨
傍らにはストリートピアノが置いてあって、
自由に弾くことができるんです。
とっても幻想的...
忘れられないひとときになりました。
加茂水族館は、グルメもおすすめしたいものがたくさん!!
今回は、スタッフさんにおすすめいただいた「クラゲタピオカパフェ」をいただきました!
どれがクラゲかわかりますか?
そうです。丸いやつです。
食感はタピオカとアロエとナタデココ、全部のちょうど中間くらい!!(笑)
伝わるかな~~~?ぜひ食べて確かめていただきたいっ!!
帰りに、ミズクラゲの傘を買って帰りました♪
ぬいぐるみなども、飼育員のみなさんのクラゲへの愛と情熱が詰まった力作となっています。
かなり再現度の高いグッズが揃っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
*しな織り創芸 石田 (山形県 鶴岡市)
しな織りという言葉も初めて聞いた方が多いかもしれません。
この技術、
新潟と山形の3つの村でしか継承されていないんです。
今回お話を伺った石田さんで2代目。
先代のお父様が、東京で初めて出会った地元の技術。
「こんな素晴らしい技術が地元にあったんだ」
鶴岡に戻り、しな織りを継承することを決意されました。
2代目として、この技を現代の生活にさらになじませるため、
ハットやバッグの形にもこだわってこられました。
しな織りの特徴である、強くしなやかな繊維。風をよく通す、独特の透け感。
一生ものになること間違いなしです。
経年劣化も楽しめますので、色合い・風合いの変化を楽しみながら使い続けたいですね。
大切な方へのプレゼントに。
自分用に購入して、誰かに引き継いでいくのもおすすめです。
*道の駅 硯上の郷おがつ (宮城県 石巻市)
ラジオ福島が行く、宮城県の旅。
海を見渡せる雄勝地区の中心部。
高台にオープンした観光・商業の拠点です。
隣接する雄勝硯伝統産業会館では、
全国でも珍しい、硯の展示が!!!
こんなサイズはじめてみました…!
名物は新鮮なホタテ!!!
おいしそ~!!
穏やかな雄勝の海も素敵ですね!
お買い物・文化・グルメ・景色…
いろんな楽しみがある道の駅です💛
ほなね~☺
2021.11.20(土) 11:30
【11月13日放送】東北女子旅②
*栄春堂 (山形県 天童市)
ふくしまFMが行く、山形県の旅。
続いてやってきたのは、温泉と将棋駒の街 天童市。
街中にはいろんな将棋にまつわる施設やオブジェがたくさん。
この地域で一番の老舗 将棋駒の実演販売所「栄春堂」に訪れました。
将棋駒にまつわるあれこれが学べる資料コーナー。
実際に掘り師さんが実演販売されている隣には、体験コーナーが。
何を書こうかな~...
意外と難しいなあ...
う~ん・・・
できた!
どーーーーーーーーーーーーーーーーーん
高速【はいうぇい】(笑)
めっちゃ迷ったんですよ!?力作ですよ!?
下を広げるように太く、大きく書くのがポイントです。
お土産にもぴったりでした!
栄春堂のお隣には、ローカルグルメ「鳥中華」の名店「手打 水車生そば」さんが!
思わず入ってしまいました。
初・鳥中華
あっさりしてるのに鳥のうまみが止まらない~~~~!
おすすめです!!!!!
*山形自動車道 寒河江SA(上下線集約)
コンパクトですが、おみやげ、レストラン、直売所、ベーカリーなど、
見どころはいっぱい。
直売所には、季節のフルーツやお米がならんでいます。
ご紹介いただいた「芋煮会御膳」。
山形の芋煮は「こひめ芋」が使われるそう。よく味が染みてます。
横には山形県産米「つや姫」のおにぎり、玉こんにゃく、牛皿などがあって、
かなりの満足度です。
気になるのが、シメのカレーうどん。
これが絶品なのよ...
正直、このシメのために食べたいよね!!!
山形の芋煮も最高です。
デザートには、山形のローカルドリンク「やまがた パインサイダー」をソフトクリームにした「やまがた パインサイダーソフト」。
みなさん見たことありますか?
この旅に同行していたうちのスタッフさん(福島出身)も、
はじめてみたっておっしゃってました。
山形県民の南国への憧れから生まれたドリンクっていわれてるらしい。
気持ちはすっごいわかる、そして味もすごくおいしい。
大人も子どもも好きな味です。
外にはこんなオブジェが。
最後はやっぱり...
顔はめパネル!!!!!!!!
次週からは海辺のまち「鶴岡市」へ~!!!
*山元町農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」 (宮城県 山元町)
ラジオ福島が行く、宮城県の旅。
これから食べたくなるイチゴ尽くしのリポートでした。
アイスもこだわりのイチゴが!
ここには、山元町でとれた新鮮なお野菜や果物、魚介を中心に、
加工品や工芸品の品揃えも充実しています。
ここでしか出会えないイチゴ、食べてみたいですね~~~!
*あぶくまライン舟下り (宮城県 丸森町)
雄大な阿武隈川を優雅にのんびり下ります。
船内はゆったり座れるシート。
自然の空気を感じながらいただくのが...
芋煮!!!!!!!
宮城の芋煮、味噌なんですね...
山形とも福島ともちょっと違う。おもしろいな~!
おにぎりもついているので、温まりながらお腹いっぱいになれそうです。
ご案内いただいた船員さんたちとぱしゃり。
高田さんも大満足だったそうです♪
ほなね~
2021.11.13(土) 11:30
【11月6日放送】東北女子旅①
*奥州仙台おもてなし集団 伊達武将隊 (宮城県 仙台市)
ラジオ福島が行く、宮城県の旅。
高田優美アナウンサーがはじめに訪れたのは、
奥州仙台おもてなし集団 伊達武将隊!
これからの時期におすすめしたい、「せり鍋」などをおすすめいただきました。
ぜひ、イベントやショーなどで私もお会いしてみたいですね♪
*やまがた愛の武将隊 (山形県 米沢市)
ふくしまFMが行く、山形県。
こちらは、やまがた愛の武将隊のみなさんに会いに行きました。
米沢市内だけでなく、
山形県内のいろんなお出かけスポットを教えていただきました。
山形の「いも煮」も違った味わいがありそう...楽しみですね!
*最上川千本だんご (山形県 大石田町)
農業が盛んで、“蕎麦の街”ともいわれる大石田町。
豆腐屋さんからはじまった最上川千本だんごは、
昔ながらの製法をそのままに、
無添加のお団子とお豆腐を販売されています。
注目してほしいのが、種類の多さと大きさ。
1本でもかなりのボリュームですが、
串にささっているお団子自体は小ぶりなので、とっても食べやすいんです。
製法上、1日で硬くなってしまうお団子。
食べると、もっちもちなのにやわらかい唯一無二の食感です!
O.A.では一番人気の“ずんだんだんご”を食べましたが、
あのあと、秋の限定メニュー“マロンくん”も食べました!
こしあんに栗が練り込まれています。
あんこも甘さ控えめで絶品✨
あたりには、温泉や蕎麦屋さんもあるので
そちらにもぜひ足を運んでみてください♪
ほなね~
2021.11.06(土) 11:30
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