こんにちは！

今月のテーマは「福島で巡る近代洋風建築」。 福島には、いろんなところに、長年愛されてきた近代洋風建築・洋館があります。 今月は、県内各地の洋館を巡りながら、その歴史と今の姿をご紹介していきます。




＊ブリティッシュヒルズ (天栄村)


福島県にいながらイギリスに留学したような雰囲気で、
滞在しながら英語を学ぶことができるリゾート施設。


中世イギリスを再現したマナーハウスや街並みは、
まるで本物のイギリスのようですよね！



レストランやティールームで、本場イギリスの料理やスイーツなども味わえます。




＊東北自動車道　阿武隈PA上り

現在は、自動販売機とお手洗い、喫煙所があり、
レストランなどの営業施設はありません。

しかし、目の前に広がる大自然に癒されること間違いなし！
一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか？


 ほなね～☺

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＊天鏡閣 (猪苗代町)


明治40年、有栖川宮殿下が明治天皇の代巡として会津に来られた際、
この地の景色の雄大さを称え、洋館を建設されました。

ルネッサンス様式を基調としたアメリカ・ポーツマスのオイスターベイの建物を手本にしたといわれています。


そんな貴重な建物の中で、
デザートやドリンクが楽しめるってご存じでしたか？

タイムスリップした気分で楽しんでみてはいかがでしょうか。




＊磐越自動車道　阿武隈高原SA上り


雄大な阿武隈高地を眺めながらリフレッシュ！

絶品の生姜焼きなどをご紹介いただきました。
私もいただいたことがありますが、
味付けが絶妙で、ご飯が進む味わいです♪

ぜひ訪れた際は食べてみてくださいね！


 ほなね～☺

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＊大正ロマンの館 (矢吹町)


この大正ロマンの館。
東日本大震災により、建物も大きな被害を受けましたが、
矢吹町の復興のシンボル、そして、まちの賑わいづくりの要として、
多くの方々から存続を求める声が上がり、
およそ２年に渡る修復工事を経て新しく生まれ変わりました。

1階の「カフェ＆レストラン　シュークル」。
今回は、カフェメニューのおススメ「スイーツセット」のご紹介でしたが、
お食事のメニューも充実しています。


特に、オススメしたいのが、 スープとライス、ドリンクバーがついた「気まぐれプレート」。
高田さんが取材した日は、「揚げ豚のホイコーロー風」だったそうですよ。

ご主人は、長年洋食のシェフとして腕をふるってきた方ですが、
洋食に限らず、幅広いジャンルのお料理を提供されていますので、
どんなメニューか楽しみに来店してみてくださいね！




＊東北自動車道　福島松川PA下り

東北自動車道　福島松川PA下り。

 福島の南に位置するこのPA。駐車場からは阿武隈高地を望むことができます。

フードコートおすすめの「福島ポークカレー」は、
たまねぎと豚肉の甘みが、カレーの辛さをマイルドにしていて、 私もペロッと完食できました。

カレー以外にも、もうひとつオススメなのが、「ホルモン 野菜炒め定食」。
新鮮な豚ホルモンとたっぷりの野菜に、 にんにくがよく効いた、
こだわりのピリ辛ダレがしっかりと絡んでいます。

定食ものは、ごはん大盛のサービスも無料でされていますので、
ぜひ大盛のごはんと一緒にお召し上がりいただければと思います。

現在、感染症対策として、 フードコートは、ひとりずつパーティションで仕切られていますが、
窓が大きくて、とっても開放的な気分でお食事できますよ 。





 ほなね～☺

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＊Lamp cafe (白河市)

日本最古ともいわれている、歴史ある南湖公園のほとりにあるカフェです。

注目ポイントは店内の雰囲気。
入口はこじんまりとしていて、カラフルなステンドグラスに思わず見とれてしまいます。

そこから、お席のある店内に入ると、一気に天井が高くなって、
シャンデリアが華やかな空間になります。
座る席や場所によって、全然違った印象が感じられるので、何度でも訪れてほしいです。

店長さん、オススメの時間帯は夕方。
窓から夕陽が差し込んで、昼間よりもノスタルジックな雰囲気に浸ることができます。

頂いた、エチオピア・イルガチェフ・ナチュラルは、 今限定で提供されているコーヒーです。
特別な時間にぴったりなスペシャリティコーヒー、ぜひ味わってみてください。

お帰りの際には、同じランプガーデンの敷地内にある 「魔法のランプ」で、
ケーキや焼き菓子をテイクアウトするのもおすすめですよ。

南湖公園をお散歩したあとの休憩スポットにも利用したいお店でした。




＊磐越自動車道　磐梯山SA下り

このSAは「会津賑わい城下町」をコンセプトに、
会津の豊かな食材を活かした商品やメニューを取りそろえた、ドラマチックエリアです。

このドラマチックエリアというのは、
ネクスコ東日本のSA・PAの中でも、 地域性にこだわった特産品のラインナップが充実していて、 その場所ならでは「旅のドラマ」が感じられます。

ご紹介いただいた商品以外にも、日本一売れているといわれている 「海老名メロンパン」
こちらも大人気です。 私も大好きで、食べるとメロンの味がふわっと広がって幸せな気持ちになります。

また、それに負けず人気なのが 磐梯山の形をした「磐梯山メロンパン」。
こちらは私も食べたことがないので、次回訪れたときには買って帰ろうと思います。
高田さんが買いに行った時にもすでに売り切れだったそうですよ。 人気のパン、見逃せませんね。

また、今回ご紹介しました、磐梯山ＳＡ下りと反対方面の上りには、
ウォークインゲートがあり高速道路を利用しなくても、 上りと下りを行き来することができます。
それぞれ取り揃えられている商品が違うので、 ぜひ、両方のお店を覗いてみてくださいね。 。





 ほなね～☺

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＊會津壹番館(会津若松市)
明治に建てられた蔵造り洋館は、 野口英世が手の手術を受けた旧会陽医院をそのままに、 一階は喫茶店、二階は資料館になっています。 店内で選別した生豆を自家焙煎したコーヒーや手作りケーキや軽食をたべながら、 レトロな雰囲気が楽しめます。
今回は一押しのプリンをご紹介いただきました。
会津を旅しに来たら、こちらでひといき、というのもおすすめです。


＊東北自動車道　安積PA上り

郡山市からもほどちかいPA。

私も利用することが多々ありますが、
気付かなかったおすすめポイントを教えていただきました。




こんなかわいい手書きのポスターが！
メニューへの愛が感じられますね♪



ここでしか出会えないお土産もたくさんありました！

 ほなね～☺