白河関跡
しらかわせきあと
<福島県白河市大字旗宿>
<福島県白河市大字旗宿>
奥州三古関のひとつに数えられる白河関は、奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関です。
その後、『歌枕』(和歌の名所)として文学の世界で都人の憧れの地となり、能因や西行、松尾芭蕉など時代を代表する歌人・俳人たちが多くの歌を残しており、現在も風流人の想いを描く地として愛されています。
その後、『歌枕』(和歌の名所)として文学の世界で都人の憧れの地となり、能因や西行、松尾芭蕉など時代を代表する歌人・俳人たちが多くの歌を残しており、現在も風流人の想いを描く地として愛されています。
- 住所 福島県白河市大字旗宿
- アクセス 東北本線:白河駅から福島交通バス「白河の関行き」に乗車し30分
車:東北自動車道「白河IC」から30分、「白河中央スマートIC」から25分 - 白河観光物産協会 TEL:0248-22-1147 FAX:0248-22-0117