白河市は福島県南部に位置し、古代に『白河の関』が置かれて以来みちのく(東北)の玄関口として知られています。
古代より歌枕として名高い『白河関跡』をはじめ、日本最古の公園といわれる『南湖公園』、南北朝期に築かれたのがはじまりとされる『小峰城』、源義経が名づけたといわれる巨石『聖ヶ岩』、国内唯一の氷河期の残存植物ともいわれる『ビャッコイ』の自生地、日本三大提灯まつりの一つに数えられる『白河提灯まつり』など、豊かな自然や多くの歴史的・文化的遺産があります。
また、全国的に知られる『白河ラーメン』は市内に100軒近くあり、『白河そば』は「日本四大そば処」に数えられるなど、美味しいグルメも楽しめます。